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May 05, 2018

【小金井音楽談話室15】 6/10(日)開催の2つのコンサート♪「0さいからきく やさしいコンサート」&「懐かしの名曲! 世界をめぐるコンサート」♪

ゴールデンウィークも後半戦の本日は「こどもの日」。気が付くと、今年の残りも240日(^^;

5/2(水)に、府中療育センター(都立総合医療センターの一角にあります)さんより5月のお誕生会に合わせてコンサートのご依頼をいただき、アンサンブル・ヴィーノの仲間たちとともに演奏を行ってきました♪

実は療育センターでのコンサートは3回目、今回伺った病棟は、昨年7月の「七夕 お楽しみ会」以来2回目でした(^^)。

毎回、今月誕生日を迎える方々お一人ずつに「Happy Birthday」を演奏するところから始まり、記念撮影なども行われた和やかな雰囲気の中でコンサートを行います。今回は童謡「こいのぼり」からスタート♪

懐かしい日本の歌やクラシック作品を演奏しました。

そんな中の一曲で、ヴァイオリンのChikakoさんと、チェロのHirotakaさんとともに何とモーツァルトの「Eine kleine Nachtmusik」の第1楽章を、クラリネットのKikoさんが第2ヴァイオリン、そしてこちらはヴィオラパートを演奏するという試練を受けてきました(汗。
この曲は古典派のセレナードですから、まあ「屋外で大勢で演奏する」作品と考えるなら、少しばかり指定と異なる楽器で演奏しても、それなりに意味はあると思いますが……内声が管楽器なのに、外が弦楽器という編成は、鍛錬のため以外の何物でもない状況でした。

思案の末、フリューゲルホルンを使い、ベルにクロスを掛け、座って膝の間にベルを隠しながら極力ピアノを維持する、ということに。音を鳴らすための最低限の息の量を常に保ちながらも、八分音符は弦楽器に合わせて弾むように、対旋律を担う部分と伴奏に回る部分とのキャラクターの切り替えをすばやく、またピアノのGuikoさんに聴いてもらって、出過ぎの部分を指摘してもらいながら……
ピアニッシモでいかに美しくアンサンブルに溶け込むか、という訓練になりました(^m^;)。


アンサンブル・ヴィーノは今年10月27日(土)、中央線武蔵境駅北口すぐの武蔵境スイングホールで、3年ぶりに公演を行うことが決まりました(^^)。詳細が決まりましたら、こちらでもご報告します♪

*****

さて、小金井音楽談話室では来月、木管アンサンブル「風の五重奏団」とその仲間たちによる2つのコンサートを、6月10日(日)の午前と午後に、それぞれ行うことになりました。

 ♪♪♪ ♪♪♪

《1》 「0さいからきく やさしいコンサート」

♪日 時 ● 2018年6月10日(日)
      10:00開場 10:30開演(約45分間)

♪出 演 ● 風の五重奏団(木管五重奏)
        丸田悠太(フルート)
        池田祐子(オーボエ)
        西尾郁子(クラリネット)
        藤田 旬 (ファゴット)
        小川正毅(ホルン)

        足立優司(ご案内)

♪プログラム:

 ・ハイドン/「ディヴェルティメント」より 第1楽章
 ・ニールセン/「五重奏曲」より 第1楽章
 ~共演コーナー~
  皆さんのハンドベルと一緒に、パッヘルベル/カノン
 ・ベリオ(谷川俊太郎 訳)/「作品番号獣番」より
                  “ねこ と ねこ”

  ※カーペットを敷き、直に座ってお聴きいただきます。 
    必要に応じ、座布団・タオルなどをお持ちください。
    (後方に、いす席も若干ございます。)

  ※※授乳・おむつ替えスペースあります(B1階 和室)。


     * * *


《2》 「懐かしの名曲! 世界をめぐるコンサート」

♪日 時 ● 2018年6月10日(日)
      13:30開場 14:00開演(約60分間)

♪出 演 ● 風の合奏団 ~“風の五重奏団”と仲間たち~
        丸田悠太(フルート)
        池田祐子(オーボエ)
        西尾郁子、瀧田奈々子(クラリネット)
        藤田 旬 (ファゴット)
        小川正毅(ホルン)
        高江洲 愛(ハープ)

        足立優司(ご案内)

♪プログラム: 近衛秀健(編)/
  「日本の歌メドレー」
    ~さくら~故郷~荒城の月~赤とんぼ~七つの子
    ~浜辺の歌 ほか
  「フォスター・メドレー」
    ~故郷の人々(スワニー河)~おおスザンナ
    ~夢路より ほか
  「イタリア民謡メドレー」
    ~サンタ・ルチア~村の娘~カタリ・カタリ ほか
  「ドイツ民謡メドレー」
    ~もみの木~ちびっ子ハンス~野ばら ほか
  「ロシア民謡メドレー」
    ~黒い瞳~バイカル湖のほとり~カチューシャ
    ~泉のほとり ほか
  「諸国川尽くし」
    ~パリの空の下セーヌは流れる~ローレライ~花
    ~ステンカ・ラージン~スワニー ほか

    ※いす席になります。

   * * *

《1》、《2》の公演とも、

♪会 場 ● 小金井 宮地楽器ホール
         小ホール(1階)
     (JR中央線・武蔵小金井南口駅前)  

♪入場料 ● 各回、全席自由 一般2,000円
             シニア(65歳以上)1,800円、
             小学生以下 500円


♪主催・お問合せ ● 小金井音楽談話室
      TEL/FAX : 042-388-8099
       E-Mail : koganei-music◎kch.biglobe.ne.jp 
 
 (メールアドレスは◎をアットマークに変えてください)
    ※ メールにてチケットご予約の方は

    《1》 0さいからきく やさしいコンサート

    《2》 世界をめぐるコンサート

 のどちらをお申込みか、また、お名前とご連絡先、
 枚数をお知らせください。

♪後 援:小金井市、小金井市教育委員会、小金井市商工会、
     日本音楽家ユニオン


 ♪♪♪ ♪♪♪


 音楽を身近に――

 日常生活の中に、「生で音楽を楽しむ」という選択肢をひとつ取り入れていただきたい、という願いを込めて開催している「小金井音楽談話室」も6年半、14回の公演を継続することができました。

 今回は、私たち小金井音楽談話室が節目節目で開催している「子育て支援コンサート」を、《1》「午前の部」としてお贈りします。子そだてをしていらっしゃるお父さん・お母さん方、そしてこの街で育っている元気なキッズたちへのプレゼント・コンサート。0歳から入場できる、お子さんとそのお父さん・お母さん、ご兄弟を中心に、間近で本格的な演奏が楽しめるコンサートになっています。
 演奏者によるお話つきで、さらにスライド投影もあり、楽器のアップ画像なども見ながら説明を聞くことができるので、とても分かりやすく、クラシック音楽になじみのなかった方でもお楽しみいただけます。


 また《2》「午後の部」は新企画! 「懐かしの名曲」の数々を、関連のあるグループごとにメドレーにしてお楽しみいただきます。これら、“おとなの愛唱歌”の数々をまとめ上げたのは何と、戦前にドイツで活躍したわが国を代表する指揮者、近衛秀麿氏の御子息、近衛秀健氏。その秀健氏の遺品から見つかった貴重な楽譜を発掘、整理し、なおかつ出版することに尽力したのが、今回の出演者のリーダー、ホルン奏者の小川正毅さんです。


 弦楽四重奏や金管アンサンブル、ましてやサクソフォン四重奏など、同族楽器や似ている楽器によるアンサンブルと異なり、木管アンサンブルはそれぞれが発音原理から異なる楽器の集まりです。「親和性」がアンサンブルに大切な要素ではあるものの、木管アンサンブルでは他の形態よりその部分が薄まっています。しかしそれは「弱点」というものではなく、そういう特色、つまり木管アンサンブルは、「ソリストの集まり」なのです。それだけに音色の変化の度合いが大きく、幅広い表現が可能です。だからこそ近衛秀健氏は「木管アンサンブル」の編成によって、このメドレーを作ろうと考えたのでしょう。色彩感豊かに奏でられる「懐かしの名曲」を、ぜひお楽しみください!

     * * *

♪出演者プロフィール


「風の五重奏団」

 2005年結成。東京・三鷹の三鷹市芸術文化センター“風のホール”を拠点とし、全国各地で活躍。特に文化庁の芸術家派遣事業等のアウトリーチ活動は年間150公演を越える。

 CDは、2008年に「動物の謝肉祭」、2010年に「17のヴァリエーション」、2012年に「作品番号獣番」(所収のベリオ「作品番号獣番」は現在、谷川俊太郎訳による日本語版唯一の録音)、2015年に「夏の音楽&世界の名曲メドレー」(「世界の名曲メドレー」はドレミ楽譜出版社から楽譜の同時出版を実現)を、いずれも ありのみ株式会社 よりリリース。音源は amazon、iTune 等各サイトにて配信中。特に「作品番号獣番」は『現代音楽』誌で推薦版に選ばれたほか、「幼い子供でも気軽に木管五重奏に親しめる良質なコンテンツ作りに成功」(CDジャーナル)、「家族で長く楽しみ味わえる上質なアンサンブルが満載」(バンドジャーナル)等、音楽関係各誌で高い評価を得ている。

 2017年5月には「ラ・フォル・ジュルネ新潟2017」音楽祭に出演、10月には「作品番号獣番」がNHK-FMで放送された。現在、わが国で最も活発に活動している木管アンサンブルの一つである。


「風の合奏団」 ~“風の五重奏団”と仲間たち ~ (午後の部のみに出演)

 2006年、山形県酒田市で行われた小学生のための公演をきっかけに結成。2005年結成の“風の五重奏団”を母体とし、2015年結成の“森の五重奏団”を姉妹団体として持つ。メンバーの多くは文化庁「文化芸術による子供の育成事業~芸術家の派遣事業」の登録芸術家であり、豊富な演奏・指導経験を持っている。
 主に“風の五重奏団”をサポートする形で木管五重奏の編成で活動するが、サン=サーンス作曲(梅本由紀編曲)による「動物の謝肉祭」、モーツァルト作曲(小川正毅編曲)による「落語でオペラ“ドン・ジョバンニ」等、ピアノや弦楽器、落語家との共演実績もある。今回は木管五重奏にハープを加えた編成と、木管五重奏にクラリネットをさらに1本加えた珍しい編成で演奏をお楽しみいただく。

 ♪♪♪ ♪♪♪

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